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耐油紙袋商品

耐油紙袋商品の紹介ページ

耐油紙とは

耐油紙は紙の表面にフッ素加工を施すことによって、油は浸透しにくく、蒸気を通す紙となります。パンのテイストを維持する機能性が全く違うことから、紙の内面にフィルムを貼った耐油袋とは区別しますのでご注意ください。

耐油紙が選ばれる理由

焼き立てパンだから、袋に入れられない、油が滲まないように耐油紙という理由も勿論ございますが、美味しさを維持するために耐油紙を利用するといった用途が増えてまいりました。メロンパンのクッキー生地を長時間美味しく維持したい、クロワッサンのサクサクを長く維持したい、ドーナツのサクサク感、カレーパンのサクサク感といった感じで、袋に入れてしまうことで失われてしまう食感が、耐油紙にいれることで長く維持できます。 ※逆に保湿が必要なパン(例バーガー、クリームパン、あんぱん、食パン、マフィン)などには不向きとなります。

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